病院ブログ

2023.12.19更新

【冬の養生セミナー開催しました】

 

セミナー 

 

 

先日、初めての試み
東洋医学セミナー(冬の養生)を当院にて開催しました

 

セミナー 

 

 

これも話したい、あれも話したい……となって
内容を入れ過ぎてしまいました汗

 

ムーも棒灸や小竹さんの使用デモを
頑張ってくれましたpad

 

セミナー

 

セミナー

 

セミナー 

 

(ただ寝ていただけ?)

薬膳茶coffeeとして今回は 
黒豆茶(枸杞子+棗)をお出ししました

 

セミナー

 

ご要望があれば
またセミナー等で皆さんに
東洋医学の良さをオススメしたいと思っています
(こんな事やってほしいなどリクエストもお持ちしています)

東洋医学の良さは
・お家で飼い主さんも一緒に出来る
・未病の段階からケアが出来る
・出来る所から簡単に始められる
などなど沢山!

この冬は補腎・温活を
一緒にしていきましょう

 

pad鍼灸治療は完全予約制で
平日のお昼(12時〜15時)に行っています
日程はご相談下さい

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2021.04.13更新

 

獣医療の発展によりシニア犬が増加し、運動器疾患(関節炎など)に罹患して慢性的な痛みを感じているワンちゃんの割合が増加しています


運動器疾患に罹患しているワンちゃんは健康寿命が短縮することがわかっています

 

 

運動器疾患

 

小型犬に比べると大型犬のシニア犬(10歳〜)は運動器疾患の発生率が高い!!

 

 

運動器疾患 

 

運動器疾患の罹患率が高い犬種は特に要チェックです

 

動物のいたみ研究会

 

運動器疾患による痛み(動物のいたみ研究会HPより)を見抜くポイントglitter

 

 

運動器疾患 

 

 健康寿命を伸ばすために、検診を定期的に受診し発症予防・早期にエクササイズやサプリメントをSTARTする事をおすすめしています

 

運動器疾患 

 

気になる事があればお気軽にご相談下さいねpad

 

ホームページから診察のネット予約も出来るようになりましたのでご利用下さいni

 

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2019.08.29更新

 

セミナー

皮膚科のセミナーに行って来ました。 #東京スキンケアフェスティバル 

 


《保湿》というテーマで 人と動物の最前線の皮膚科の情報を学んできましたni

 

治療はもちろん、予防にも保湿はとても大切ですglitter 

 

皮膚のバリア機能を低下させない為には 中から(主に食事)&外から(シャンプーなどのスキンケア) のケアが大切ですnote

 

お気軽にご相談下さいpad 

 

 



投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2019.08.25更新

\セミナーに行って来ましたpad

 


犬のてんかんについて & 認知機能不全症 についてのセミナーに行って来ました。

 

セミナー

 

医療は数年で治療方法も新しい薬が出たり これまでの方法は否定されていたりと変わっていくので 日々勉強していますpencil2

 

 


てんかん発作は 発作時に飼い主さんに動画を撮影をして貰うことで 他の疾患との鑑別がしやすくなります。

 

 

特発性てんかんのワンちゃんの為の世界初の療法食の発表もありました。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さいglitter

 

セミナー

 

\サンプルもありますよ~/

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2019.08.05更新

 

獣医行動学研究会の 分離不安症例検討会へ参加してきましたpencil2 

at 東京大学農学部 

 

東大

 

もともと社会性の高い動物であるわんちゃんは 大好きな飼い主さんと離れることに対して 何らかの不安兆候を示すのは正常な行動です。

 

ただその症状によっては 治療が必要なケースもあります。

 

 

診察をご希望の際は 是非動画をご持参下さい。

ケガをしてしまったり、破壊行動が激しい場合は早急な介入が必要です。適切な行動修正法と(必要なら)薬物療法を行います。

 

 

行動学

 

お気軽に御相談くださいnote

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2019.07.22更新

先日開催された、早期の慢性腎臓病のセミナーに参加してきました。

セミナー1

久しぶりのセミナーだったので、とても刺激を受けました。

うちの子も腎臓病の治療中なので、すぐに実践できることがあったのでさっそく試したいと思います。

 

今までも腎臓病の早期発見のために画像検査は行っていましたが、より一層画像検査の重要性を確認できました。

 

慢性腎臓病は残念ながら治すことが出来ない病気のため、早期に発見もしくはリスクを把握することがとても重要です。

症状が出る前に出来ることはたくさんあるので、定期的に腎臓病のリスクが無いか検診することをオススメします。

 

葉山一色ペットクリニック 院長

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2019.02.25更新

 

今日のお昼は BilJac の 院内セミナー を受けましたpencil2

 

セミナー 

 

 

嗜好性が高く 消化吸収の良いご飯です。

 

セミナー

 

こんなワンちゃんにオススメですnote

 

 

・涙やけに悩んでいる

 

・食べむら、食い付きが悪い

 

・食ふんで悩んでいる

 

・皮膚のトラブルで悩んでいる

 

 

 

サンプルもご用意していますので 気になる方はお問い合わせ下さいpad 

投薬トリーツもあります。院内で是非試食してみてくださいni

 

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2019.02.20更新

 

日本獣医生命科学大学へ シニアケア講座を受講しに行って来ましたnote (1日目)

 

セミナー

 

 

今回のテーマは 高齢動物の栄養学・栄養管理

 

 

セミナー

 

ワンちゃん猫ちゃんの 栄養必要量は 生涯を通して変化するので、ライフステージに応じた食事をあげる事が大切ですglitter

 

 

そもそも 高齢期とは……

平均寿命の半分の年齢に達した段階 と言われており

 

ワンちゃんの平均寿命 約14歳 (大型犬は-2歳)

猫ちゃんの平均寿命 約15歳

(2016.Helix)

 

約7~9歳頃から ライフステージの高齢期に区分されます。

 

 

さらに 高齢期にさしかかると

・肥満

・認知機能障害症候群

・関節炎

・尿路結石症

・がん

・慢性腎臓病

・慢性腎臓病

といった 病気が多く見られます。

 

その子のその時の体の状態に適したご飯を食べることが その後の快適なシニア生活に繋がるので 

定期的な健康診断 をして、その時の体に応じたご飯をあげましょうnote

 

 

セミナーでは、チューブフィーディング用の流動食を手作りする実習も行いました。

 

 

セミナー

 

鼻カテーテル・食道チューブ・胃チューブ のどれかを 動物の場合は設置してチューブフィーディングを行いますが 

 

人とは違い もっと敷居の低いもので 動物にとっても飼い主さんにとっても便利なものです。

食欲がなくなると 体力も一気に落ちてしまうので QOL(クオリティ オブ ライフ)を維持するためにも 積極的におすすめしています。

 

お気軽にご相談下さいnote

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2019.02.15更新

 

葉山は まさかの雪snowmanで ビックリでしたね~汗nnn

 

そんな本日 私は楽しみにしていたセミナーに行って来ました!

 

 

セミナー

 

猫の行動学について at 東京大学

 

 

実際に相談のあった症例の動画を見ながら みんなでディスカッションしたりと とても勉強になるセミナーでしたpencil2

 

問題行動に対する実際のカウンセリングは かなり時間がかかりますがとても大切です。

 

当院での問題行動診療は 必要に応じて 専用の問診票をお渡ししています。 (予めその行動を撮影して頂けるとより分かりやすいです)

 

攻撃行動など問題行動の経過が長ければ長いほど治療が難しくなるので 早めに相談して頂ければと思います。 

 

 

セミナー

 

折角 東京大学に行ったので ハチ公像をパチリcamera

 

 

残念ながら赤門がどこにあるのか分からなかったので(極度の方向音痴)……ehe

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2018.12.16更新

 

 JAHA主催の シニアケア講座 を受けてきましたpencil2

 

 

シニアケア 

 

ワンちゃんネコちゃんは

7歳位からシニア期

12歳位から 老化が本格的になる 高齢期 になるといわれています

 

 

高齢性認知機能不全症候群 (人でいう 認知症 の様なもの)は 

高齢期に差し掛かる子の多くにみられ始めます。

( 加齢による行動の変化とは 異なる症状です )

 

 

発見が早期であればあるほど 進行をゆっくりと、

+ 環境の改善 によって

飼い主さんとの楽しい老後を過ごすことが可能ですnote

気になる症状があれば お気軽にご相談下さいglitter

 

 

セミナー

 

 

ワンちゃんネコちゃんに多い病気について 


bookワンちゃんの 死亡原因のトップ3


・腫瘍
・循環器疾患
・腎、泌尿器疾患

 

これらの病気を早期発見 & 治療することで

高齢期 も楽しく豊かな生活をおくることができますni

 


・食欲が落ちてきた、痩せてきた
・水をよく飲む、オシッコの量が多い
・疲れやすい、散歩を嫌がる
・慢性的な嘔吐、下痢、便秘

 

年齢のせいにせずに

おかしいな?と思う症状があれば ご相談下さいnico

 

 

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

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