病院ブログ

2024.03.05更新

【マコモを摂ろう】

 

マコモ

 

前投稿でマコモについて
簡単に説明したので今回は
マコモのおやつ・サプリメントをご紹介！！

 

マコモ

 

※紹介しているおやつやサプリは

日本獣医中医薬学院の山内先生監修のものです


他のまこも商品とは異なります

 

 

マコモ

◯マコモ粉
　少し飲みにくいのが難点ですが
　食欲のある子ならご飯にふりかけて

　日本獣医中医薬学院の山内先生は
　そのまま飲まれています！凄い！

　錠剤タイプの発酵マコモ粒もあります

 

マコモ

 

◯マコラージェ（粉）
　マコモにコラーゲンペプチド、さらに海泥ミネラルも入った

　スペシャルな粉

　関節疾患や皮膚、被毛トラブルのある子に特にオススメです

　
　猫ちゃんも食べやすい味
（マコラージェ粒もあります）

 

マコモ　

 

◯ULTIMO ウルティモ（バチルス/マコモ発酵液）

　
これまではマコモ色だったものが
透明になりより使いやすくなりました
スプレーしたり塗ったり目薬にしたりと大活躍します

　
詳しい使用方法は聞いて下さいねー

 

マコモ

 

◯ULクリーム
高保湿なので乾燥しやすい肉球のケアや硬くなった肘のケア
鼻や耳介のガサガサ
指間の炎症にも効果的です
舐めても安心

 

マコモ　

 

◯マコモクッキー（ソフト/ハード）
マコモを美味しく取り入れるなら
マコモクッキー！
ソフトは歯がなくても食べられるので高齢な子も食べやすいです
うちの子供も大好き！美味しい！
食欲がなくてもこれなら食べる！という子多いです

 

マコモ　

 

○漢麦大棗グラノーラ
漢方の甘麦大棗湯の処方をもとに作られたグラノーラ
オヤツにもオススメ！
ふやかすとシニアの子も食べやすいですよ

飼い主さんにもオススメです

 

マコモ

【お問い合わせについて】

一般診療や鍼灸治療が出来なくなってしまうため
・お電話口のみでのご相談
・金額確認だけのお電話　は
お断りしています。
また当院の患者様以外の方には販売はしておりません
ご了承下さい

 

マコモ

 

ご不明点は聞いて下さいねー！

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2024.03.04更新

鍼灸治療症例

 

鍼灸治療

 

 

定期的な鍼灸治療と

お家でのケアで体質改善！

 

最初は診察台に上がるとブルブル震えていたちゅうちゃんも

毎月の鍼灸治療で

最近ではクゥーンと気持ち良さそうな声を出して

リラックスしてくれるようになりました

 

鍼灸治療　

 

鍼灸治療

 

お家でのマッサージや腹巻きも

腰にもお腹にも◎です！

 

 

 

 

シニアの子で多い後肢の弱りや

お腹の弱さ（下痢しやすい、食欲落ちやすいなど）は

 

西洋医学ではその都度

痛み止めや下痢止めなどで治療をしますが

 

東洋医学ではその原因・体質にあう

アプローチを鍼灸や漢方などでします

 

 

 

定期的に治療をしていると

・お腹を壊す頻度が減ってきた

・お散歩の足取りが軽くなり楽しそう

・顔つきが変わってきた

など　本来のその子らしさが

また見られるようになったという

飼主さんからのお声を頂いています

 

 

東洋医学では

自己治癒力・免疫力を向上させ

普段飲んでいるお薬を減らしたり

症状を改善する事が期待できます

 

 

季節の変わり目は

身体のバランスが崩れやすいので

東洋医学で整えてあげるのがおすすめです

 

 

 

気になる症状があればお気軽にご相談下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

pad鍼灸治療は完全予約制で

平日のお昼(12時〜15時)に行っています

日程はご相談下さい

 

 

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2024.02.29更新


【春の薬膳②】

 

春の薬膳

 

 

春の薬膳　

 


《おすすめの食材は一例です


身体に合うものをローテーションしながら

トッピングご飯を楽しんで下さいね》

 

春の薬膳

 

【菜の花】はこんな子にオススメ
・デトックスしたい
・できものがある
・血の巡りを良くしたい

 

春の薬膳

 

春の薬膳　

 

尿石症の既往歴がある子は

かかりつけ医にご相談下さい

 

 

春の薬膳　

 


【パセリ】はこんな子にオススメ
・消化が苦手、食欲不振
・のぼせ、イライラがある
・血の巡りが悪い、貧血

 

春の薬膳　

 

春の薬膳

 

 

【ムーの薬膳トッピングご飯】

 

春の薬膳　


消化に良くて
体も温めて血の流れも良くする薬膳トッピングです

 

オススメの食材でご飯を作ったら
是非教えてくださいね！

 

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2024.02.27更新

減量キャンペーン

 

【健康体重に！減量キャンペーンスタート】

 

減量キャンペーン

 

減量キャンペーン

 

減量キャンペーン

 

肥満はリスクだらけです


・呼吸器疾患のリスク
・心臓病のリスク
・関節疾患のリスク
・糖尿病のリスク


平均寿命も健康体重の子に比べると短くなることが
分かっています

 

減量キャンペーン

 

体重とBCS（ボディーコンデションスコア）で
今の状態を把握してみましょう！

BCSは肋骨の触り心地や腰のくびれの状態などで判断します
犬種によっては分かりにくい事もあるので
分からない場合はスタッフに聞いてみて下さいね

 

減量キャンペーン

 

 

減量キャンペーン

 

当院ではロイヤルカナンの
健康体重キャンペーンをスタートします

少し体重が気になる、BCSが高めの子に
小袋サンプルをお渡しします
（なくなり次第終了）

 

減量キャンペーン

 

これを期に減量をしっかり頑張りたい！という
飼主さんには

【減量チャレンジ】に参加をおすすめします

 

登録してロイヤルカナンの減量フードで
減量プログラムをスタート！
（参加すると実質半額で本気の減量が出来ちゃうというキャンペーンです）
参加し見事グランプリになると……
「いぬのきもち」「ねこのきもち」に掲載される特典もglitter

参加したい！という方は受付にお声がけ下さいpad

スタッフみんなで応援します！

 

 

 

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2024.02.22更新

【マコモ】

 

まこも

 

 

あまり知られていない‥‥‥

いや、ほとんどの人が知らないマコモの

凄い力を是非知って欲しい！

（私も中医学の学校で初めて知りました）

 

まこも

 

まこも

 

マコモを熟成発酵させることによって

生まれる枯草菌の一種

マコモは発酵食品です

 

※ここで紹介しているマコモは

発酵食品の発酵マコモで

生のマコモ茶やマコモダケとは違うので注意してくださいね

 

マコモ

 

 

マコモ

 

マコモ　

 

マコモ

 

TGF-βについては

かなーり簡略してまとめていますが‥‥

 

様々な大学や企業でマコモについての研究がされています

 

簡潔にまとめると

【マコモってすごい！】の一言

 

マコモ　

 

・飼主さんとペットの健康維持

・肝疾患、胆泥症など

・免疫性疾患、アレルギー

・糖尿病や心臓病、腎臓病

・胃腸が弱い、腸内環境を改善したい

などなど　

 

マコモ　

 

気になる方は是非試してみて欲しい！です

 

抗生物質やステロイドの様に飲んですぐに……

とはいかないものの

身体の中から綺麗にしてくれるスーパー発酵食品です

 

マコモは鍼灸治療や漢方との相性も良いので

一緒に合わせるとより効果的です

飼主さんも一緒に取り入れ家族みんなでマコモ生活をはじめましょう！

 

次は問い合わせの多い

マコモ関連サプリメントを紹介します

 

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2024.02.20更新

【レックスちゃんの鍼灸タイム】

 

 

鍼灸治療


9ヶ月齢のパピーちゃんでも
こんなにお利口に鍼灸治療させてくれましたnote

 

 

鍼灸治療

 

【百会にお灸中のレックスくん】

 

鍼灸治療　

 

【鍼を入れても気にならないー！】

 

鍼灸治療

 

【身柱、補腎にお灸】

 

 

暖かくなってくると増えてくるのが
皮膚疾患です

東洋医学では
皮膚疾患は腸管粘膜との関係を《表裏関係》と捉えて重要視しています

《腸美人は素肌美人》
という言葉がある通り
なにより腸内環境が大切！


腸内環境改善の為には
日頃からの食生活（その子にあったご飯）
適度な運動、ストレスをなるべく溜め込まないといった事が大切です


東洋医学では
自己治癒力・免疫力を向上させる事により
普段飲んでいるお薬を減らしたり
症状を改善する事が期待できます

シンバイオティクス製剤もおすすめしていますが
《マコモ》も腸内環境改善におすすめですよー

またマコモについてはお問い合わせが多いので
まとめますね


季節の変わり目は
身体のバランスが崩れやすいので
東洋医学で整えてあげましょう！

 

気になる症状があればご相談下さい

 

 

 


pad鍼灸治療は完全予約制で
平日のお昼(12時〜15時)に行っています
日程はご相談下さい

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2024.02.19更新


【春の薬膳①】

 

春の薬膳

 

春の薬膳　

 

暦の上では
立春から立夏までの3ヶ月か春　

（東洋医学でいう）肝との関連が深い季節です

黄帝内経には【風邪（ふうじゃ）は百病之長】とされ
ウイルスなどの感染症も多くなる季節です（花粉症も風邪の一種）

 

春の薬膳　

 

春の薬膳　

 

 


○春はこんな病気になりやすい

・陽気の上昇に伴い上半身に症状が出やすくなる
→鼻水・咳やくしゃみ、眼の充血　など

・肝の気が旺盛になり過ぎる
→イライラしやすくなる
　ストレス性の胃腸炎や皮膚炎　など

・気温や気圧の差が激しい
→癲癇・前庭疾患がでやすくなる
　心臓病や腎臓病など持病がある子は悪化することも

気圧の変化で自律神経のバランスが崩れがちに

 

春の薬膳　

 

春の薬膳　

 


春の食養生法
・辛温効果のある食物をとる
・発散させる性質のある食物をとる

・そ肝作用のある食物をとる
・健脾作用のある食物をとる

 

次回は春にオススメの食材を少しずつ紹介します

 

 

春の薬膳　

 


《おすすめの食材は一例です

身体に合うものをローテーションしながら

トッピングご飯を楽しんで下さいね》

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2024.02.17更新

パピー教室

 

パピー教室


ゴールデンレトリーバーのアルトちゃん

 

パピー教室

 

ダルメシアンのブルーノちゃん

 

パピー教室　

 

カニンヘンダックスのれおちゃん

 

パピー教室

 

トイプードルのエンジェルちゃん

 

パピー教室　

 

「デモをしてるよー」


病院わんこのムー

 

本日のmenu

・クレート&マットトレーニング

 

パピー教室

 

仲良くクレートにインしました

 

パピー教室

 

マットに慣れる練習中だよ

 

 

・歯磨きのためのマズルコントロール（歯磨きの練習）

 

パピー教室

 

マズルコントロール（お口周りを触る練習）はしっかりね

 

パピー教室　

 

 

・playsession

 

パピー教室　

 

パピー教室

 

すごく仲良く遊んでるんですよnote

 


　

 

歯磨きの練習では
大事なお口周りを触る練習、歯磨きペーストを使った手磨きをしました


最初から歯ブラシは使わない！
まずはマズルコントロールから
無理やりすると大人になってからすごく嫌がるようになってしまいます

歯磨きが楽しいコミュニケーションタイムになるよう
ステップをふみながら慣れていきましょう！

 

※歯磨き教室もやっています
　詳しくはお問い合わせ下さいtooth

 

今日で全5回のパピー教室は終了です
次回は新メンバーで3/2 スタートしますpad

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2024.02.16更新

 

本日の診療について

 

院長が体調不良の為、

本日の院長の診察はお休みさせていただきます。

（代診の先生の診察はしております）

 

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

2024.02.06更新

六君子湯

 

『六君子湯』

 

六君子湯　

 


上部消化管の運動を改善し
胃の不快感や痛み、嘔吐、食欲不振などの症状を改善する漢方薬

 

【組成生薬】

人参・蒼朮・茯苓・甘草・大棗・生姜
半夏・陳皮

 

六君子湯

 

【こんな症例に使用します】
・食欲不振
・冷えによる胃腸障害
・吐き気
・抗がん剤の副作用軽減
・気管虚脱
　など

胃腸障害以外にも
気を補って気逆を防ぎ
下に流す作用があるので
シニアの咳や気管虚脱にも処方します

 

六君子湯


（人では）
機能性ディスペプシアの治療薬として
ガイドラインに掲載されていたり
抗がん剤の副作用軽減にも処方されています

 

六君子湯　

 

 

六君子湯　

 


消化器症状に関する漢方薬は沢山あるので
その子の体質にあったお薬を服用しましょう

 

★漢方相談も承っています
（副院長の奈須のみ）
漢方薬に在庫がない場合は取り寄せになるのでお時間を頂くこともあります
ご了承下さい

 

★鍼灸治療は

平日のお昼時間12時〜　完全予約制です

電話または受付にてご予約をお願いしています

 

当院の患者様でない方に対しての

漢方薬のみの処方

マコモクッキーやマコラージェ、ULTIMOなど

獣医中医薬学院監修のサプリメントやおやつの販売・発送はしていません

（今後もする予定はありません）

ご了承下さい

 

 

 

 

投稿者: 葉山一色ペットクリニック

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